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前回まで、「こんな企業の株を買おう」ということで、以下のような条件を挙げてみました。

 

  1. これからずっと先も自分に利益をもたらしてくれる
  2. 代替が効かない
  3. 定価よりも安く買える

 

とは言っても
1の「自分に利益をもたらしてくれる」と、2の「代替が効かない」って、すごく抽象的すぎないか?

と思われるはずです。

3の「定価よりも安く買う」にしたって、「そもそも定価っていくら?」

という疑問を抱かれることと思います。

でも大丈夫。

定価については、上記の1と2を説明した後に触れます。

今回は、これからずっと先も自分に利益をもたらしてくれ、かつ代替が効かない企業をどう見分けるかについて考えてみたいと思います。

優良企業が持つ「ビッグ5」

ここでようやく、テーマである「株式投資銘柄を選ぶ際の基準にする5つの指標」が登場します。

これから挙げる5つの指標の、「すべての条件」を満たしている企業が、ルールナンバーワン投資法で言うところの優良企業になります。

フィル・タウン氏のルールナンバーワン投資法では、この5つの指標のことを「ビッグ5」と呼んでいます。

ビッグ5の指標で、ある一定の条件を満たしている企業こそ、これからずっと先も自分に利益をもたらしてくれ、かつ代替が効かない企業」というわけです。

条件に関しては後日述べるとして、まずはその絶対に押さえておかなければならないビッグ5を以下に挙げます。

ビッグ5

    1. ROIC(投下資本利益率)
    2. BPS(1株あたり純資産)伸び率
    3. EPS(1株益)伸び率
    4. 売上高伸び率
    5. フリーキャッシュフロー伸び率

ビッグ5の「ここ」を見て億り人になる

これを聞いて、おそらくほとんどの人は「常識だろ」と思っているはずです。

株式投資をやったことがない人ですら、売上高、EPS、一株当たり純資産などという言葉自体は聞いたことがあるはずです。

でもこれくらいシンプルなのがルールナンバーワン投資法なんですよね。

では、「上記のビッグ5がどれくらい高ければいいのか」というのが次の命題です。

これを理解できれば、秒速で億り人になるのは無理でも、堅実に数年で億り人になれると僕は信じています。

それについては、字数の都合で次回に譲ろうと思います。

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