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少し前の話ですが、Sansiri社のコンドミニアムのプリセールに行ってきました。

Oka Hausへのアクセス

場所はラマ4世通り。

Oka Haus

 

しかし、このロケーションが問題で、広告ではトンロー駅から降りてすぐのスクンビット・ソイ36と謳っているのに、実際にOka Hausにアクセスしてみると、ソイ36を最後まで進んで、右折してラマ4世通り沿いに位置していたのです。

そういう物件ってよくありますよね。名称はアソークと書いてあって実はペッブリーとか。

今回の物件へのアクセス方法としては、BTSのトンロー駅で下車し、駅を降りてすぐ横にあるソイ36から専用の無料のワゴンに乗り、Oka Hausのショールームがある場所まで送迎してもらいました。

写真はスクンビットソイ36の入り口。

 

その時に分かったのが、上に書いた通り、コンド自体がソイ36ではなく、ラマ4世通にあるということと、ソイ36が狭くて殺風景だということでした。

しかもソイ36には新しくて高級そうなコンドが何軒かある一方で、ごみの処理場みたいな場所があり、そこでマスクをして働いている労働者もいたりして、物件に到着する前からかなり印象が悪かったです。

今回Oka Hausコンドまで無料送迎してくれた高級ワゴンの運転手さんは、直接コンドミニアムとは利害関係のないレンタカー会社の人だったので、正直にソイ36はどう思うかと聞いてみたところ、ピークの時間帯はものすごい渋滞になるとのことでした。

さらに物件のあるラマ4世通りも大渋滞エリアなので、これは相当ヤバいなと思った次第です。

そのずっと後になって分かったことですが、トンローからラマ4世通りにかけて今後、新線が通るようになるようなので、今よりは間違いなく便利になりそうです。

 

Oka Hausのショールーム

コンドミニアムの建設場所に到着すると、昨日オープンしたばかりというショールームがありました。

そして販売開始直後の物件のご多分に漏れず、大勢の客が来ていて、カクテルやスコーンなどを振舞いながらのパーティーみたいな雰囲気で物件の案内がされていたのでした。

僕が来た時にはほとんどがタイ人の客で、白人、シナ大陸人など外国人はマイノリティという感じでした。

さて、今回見せてもらったのは、ショールームの

  • 1ベッドルーム(26平米~41平米)
  • 2ベッドルーム(40平米~49平米)。

それにしても、2ベッドで40平米って、狭すぎですよね。最近はこういう窮屈な物件が本当に多いです。

完成は2021年を予定しているとのことなので、まだまだ相当時間があります。

完成までは月々のインストールメントを1万バーツちょっと払っていけばいいだけなので、そういう意味ではすぐにお金を用意しなくていいので購入しやすいのかもしれません。

 

写真は今回のOka Hausも撮影してOKということでしたので、1ベッドルームだけ撮って来ました。

Oka Hausはかなりの大型物件で、47階建て、1178室もあるようです。

30平米以下の部屋はバスタブなしで、それ以外の部屋はバスタブが付いていました。

Oka Hausの価格は?

以下は僕がもらった見積もりです。

30階の49.5平米の2ベッドルーム: 793.4万バーツ(平米単価16万バーツ)

30階の34.75平米の1ベッドルーム: 640万バーツ(平米単価18.4万バーツ)

この条件としては、目玉が飛び出るような値段です。プロンポンやトンローの駅前ならともかく、車じゃないとアクセス出来ない陸の孤島でこの値段です。(さっきも書いた通り、将来新ラインが通るからこその値段でしょう)

これだけアクセスが悪いのに、平米単価が16万とか18万って、最近のコンドミニアムの値上がりはすさまじいものがあります。

僕がコンド巡りを頻繁にしていた2009年ごろは、オンヌットの駅から徒歩圏内でも平米単価6万バーツ台で普通にありましたからね。

Oka Hausのその他の条件として、駐車場は物件の数の50%、ペットは不可、そして家具はほぼ含まれておらず、ショールームと同じようにしたい場合は、255,000バーツのパッケージで別途購入しなければならないとのことでした。

それと、30平米程度の1ベッドルームを隣同士に2つ買って、くっつけて一つにすることも可能だそうです。まだ建設が始まったばかりだからこそできるリクエストなのでしょう。(ただしスクンビットソイ24のパーク24もそうですが、無理矢理に1ベッドをコンバインして2ベッドにした部屋でろくなものはありません)

まあ、この物件にアクセスするまでの道のりの悪さだけでも既にアウトです。

セールスパーソンはまだ新卒くらいの若い女の子で一生懸命説明してくれていたのですが、彼女の物件に対する知識が少なすぎたので、僕も超基本的なことだけを尋ねることにした次第です。

まあ、もうこれではとても買えないので、あとはクロージングトークだけ。情報も特にこれ以上必要ないですからね。

ラマ9世のMaestroと違って、Oka Hausはショールームが始まった(あくまで訪問時の話です)ばかりということもあって大盛況でしたが、この物件が果たして完売できるのか、そして仮に売れたとしても、買った人たちは賃貸に出して利益を得られるのか、とても疑問な物件でした。

まあ、この物件をこの段階で買うタイ人の人たちは、はなっから賃貸収入など考えておらず、ひたすら転売によるキャピタルゲインを求めているのでしょう。

感想としては、
この立地でこの価格ではとても売り切ることは無理だと思ので、買った人たちはリセールで売却益を得る以前に、高値でニーズのない買い物をさせられたと後悔することになりそうですね。最悪、完成時の支払いが出来ずに投げ売りするのが関の山でしょう。

かなり残念なコンドミニアムですね。

これを買った人の後日談を知りたいので、しばらくしたらまたコンタクトしてみるかもしれません。もしかしたら、そのうちエンポリアムなどにブースを儲けて大安売りを始めるかも。

やっぱりバンコクのコンドミニアムはロケーションの良さが絶対条件だと思います。

ただでさえ雨後の筍のように新築物件が増えていく中、BTSや地下鉄から徒歩でアクセスできないような場所は今後どんどん淘汰されていくはずです。

ほんと、こんな大木みたいな物件を買って、2021年の完成までの間にリセールで売却益を狙うくらいだったら、今現在僕が投資している株式やFXの方がよほど秒速で稼げる気がします。

 

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