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土曜日の午後、チャオプラヤ川沿いにあるスーパーラグジュアリー・コンドミニアム、バンヤンツリー・レジデンスを見に行って来ました。

急速に開発が進むチャオプラヤ川のリバーサイド

バンヤンツリーはチャオプラヤ川の向こう岸、ミレニアムヒルトンの更に北側に位置しています。

 

 

エンポリ周辺でニートをしている僕は数年間、全然気付きませんでしたが、最近はチャオプラヤ川両岸にもコンドミニアムがバカスカ建設されていますね。

あのマンダリンオリエンタルやフォーシーズンズまでコンドを建てています。

それに続いて今回はバンヤンツリーのコンドってわけです。

バンヤンツリー・レジデンスへの行き方

さて、バンヤンツリーアクセス方法としては、サパーンタクシン駅前にある船着場からバンヤンツリーまでボートが出ているのですが、今回は土地勘を知りたくて、あえてサパーンタクシン駅から一駅向こうのクルントンブリ駅から行ってみることにしました。

クルントンブリ駅までは、サラデーン駅からBTSで一本。クルントンブリ駅で下車したのはこれが初めてです。

チャオプラヤ川の向こう岸と言えば、2年前にバンワー駅まで行ったことがありますが、バンワー駅主変と同様、クルントンブリ駅の周りにも新しそうなコンドミニアムがそびえ立っていました。びっくりです。

どれもハイライズの大型物件ばかり。家賃相場は調べてきませんでしたが、1万バーツくらいなのでしょうかね。

まあ駅から徒歩圏内なら、シーロムで働いている人が住むには良いのかもしれません。

でもおそらく空室だらけだと思います。

駅の周りを見回した限りでは特にショッピングセンターもなさそうですので、BTSがあるということ以外にアピールポイントは乏しい気がします。

ほんと、コンドミニアムだけがあるという感じで殺風景ですね。

この後、駅前でタクシーを捕まえてバンヤンツリーへと向かいます。(全然徒歩圏ではないので)

1188 Soi Somdet Chao Phraya 17, Khwaeng Khlong San, Khet Khlong San, Krung Thep Maha Nakhon

チャオプラヤ川の向こう岸であるBTSクルントンブリ駅からタクシーに乗り、川沿いに数キロ北に進むと、バンヤンツリー・レジデンスの建設現場が見えてきました。

写真は僕が訪問した2017年11月のものです。実際は来月の2018年12月にオープン予定のため、今頃ほぼ出来上がっている頃です。

 

タクシーを降り、工事現場の駐車場にいる係員に声をかけると、豪華なワゴン車に案内され、バンヤンツリー・レジデンスの地下の駐車場まで向かいました。移動距離は数十メートルだったのですが、まあ豪華さの演出なのでしょう。

そしてバンヤンツリー・レジデンスのロビーにあるショールームに到着です。

事前に電話でアポを取っていたので、担当のCBREの女性スタッフが出迎えてくれました。

バンヤンツリー・レジデンス(チャオプラヤ川沿い)基本情報

工事は既に20階まで進んでいるようです。

ロビーでプロジェクトの説明を受けます。

バンヤンツリーのプリセールは1週間ほど前に行われたばかりだそうです。

購入者はやはり金持ちのタイ人が大半で、それに香港人が続くとのことでした。大陸人は少ないらしいです。

バンヤンツリー・レジデンス概要
    • 完成予定日:2018年12月
    • 階数:45階
    • バンヤンツリー・レジデンスの総戸数は133戸。それほど大規模ではないようですね。
    • 物件からチャオプラヤ川までの距離は他のプロジェクトよりも接近していて、20メートルほどだそうです。
    • 駐車場付与率は159%ですべて固定。2ベッドの部屋なら2か所与えられるとのこと。
    • 部屋のタイプは、1ベッド(75平米~85平米)、2ベッド(158平米)、その他、3ベッドやペントハウス
    • あの豪華ホテルチェーンのバンヤンツリーが運営するので、建物が完成した後も、出来たら終わりの他のディベロッパーとは違ってハイレベルなサービスが受けられるというのが売りだそうです。

個人的には一番最後に書いてあるバンヤンツリーがマネジメントを行うという点に注目しています。特にタイのコンドだと、物件管理次第ではどんなに素晴らしいコンドでも数年で価値が既存してしまう場合が多いからです。

まあ、その代わりに管理費が平米あたり150バーツと他のプロジェクトよりは割高です。それでもしっかり管理してくれるのなら僕はありだと思います。

バンヤンツリー・レジデンス内部
    • 天井の高さ:3.2メートル。さすがバンヤンツリーなので高めですね。
    • 床はチークウッド。
    • 冷蔵庫やオーブンはビルトインで提供される。クローゼットも壁紙もセットで付いてくる。すべてドイツやイタリアの輸入品。
    • トイレはマスターベッドのみウォシュレット。バスタブが大きい。
    • 1フロア当たり3部屋のみ。
    • 2ベッドは角部屋でプライベートエレベーター

ショールームは85平米の1ベッドを見せてもらいました。写真は撮っていませんが、天井が高くてかなり開放感があります。3メートルですら充分に高いのに、バンヤンツリーは3.3メートルですからね。

川沿いの日本人が少ないエリアですが、トイレがウォシュレットというのは気が利いていますね。

この後、10階にある158平米の実物を見せてもらいます。

バンヤンツリー・レジデンスのお部屋

セールスオフィスにあるショールームで85平米の1ベッドを見せてもらった後、今度は10階にある実物の2ベッドを見せてもらいました。

2ベッドのサイズは158平米で、すべて角部屋です。

フロアプランで言うと、1フロアには4ユニットしかなく、その内の2ユニットが2ベッドの角部屋ということになります。

そして2ベッドはすべてプライベートエレベーターという、なんとも贅沢な造りです。

下の写真が2ベッドの実物です。

写真は景色のみですが、2ベッドは寝室とリビングに加え、メイドルームとメイドキッチン、そしてトイレまでありました。

僕のような日本で一般ピープルの階級の子供として育った人間にとっては、メイド部屋でも充分過ごせるくらい立派に見えましたね。

もちろんウォークインクローゼットもあります。

158平米で天井も3.2メートルなので相当余裕があります。

家族二人でマスターベッドルーム、子供にセカンドベッドルーム、そしてメイドは雇わず、メイド部屋は猫の部屋として利用したらどうかと思いましたが、ペットはNGだそうです。

 

バンヤンツリー・レジデンスの価格

さて、本題であるお部屋の値段を聞いていました。

僕がもらったのは85平米の1ベッドと158平米の2ベッドの見積もりです。

    • 10階の85.45平米の1ベッド(建物中央のリバービュー): 2779万バーツ(平米単価:325,219バーツ)
    • 10階の158.40平米の2ベッド(建物南側の角部屋リバービュー): 5083万バーツ(平米単価:320,896バーツ)

如何でしょうか?

現在のレートだと、一番安い部屋でもほぼ億ションですね。

平米単価だけで見ると、プロンポンやトンローのラグジュアリー物件と全く同価格です。

皆さんだったらプロンポンとチャオプラヤ川、どちらを選びますか?

 

先日見学に行ったスクンビットソイ39のVittorioよりちょっと安いくらいです。

そしてVittorioと同じく、バンヤンツリーも売れ行きは芳しくないようです。まあ、単純に高いからでしょうけど。

CBREの担当者に聞いた話だと、来年バンヤンツリーの200メートルくらいの場所に、BTSの新しい駅がオープンするそうです。クルントンブリ駅からの沿線らしいです。

もしそうなると、その新駅からクルントンブリ駅まで3駅、クルントンブリ駅からBTSでサラデーン駅までさらに4駅でシーロムにアクセスできることになりますね。

ちなみに、先ほども書いたように、バンヤンツリーの専用のボート乗り場からサパーンタクシンまでボートが出ているので、上記のような乗り換えをするよりも、サパーンタクシンまでは専用ボート、それからBTSで一本でシーロムにアクセスすれば楽です。

問題は利便性でしょうか。

コンドの目の前にセブンイレブンがありますが、近所にスーパーなどはまだないので、買い物はサパーンタクシン側になりそうです。

ただし!
来月(2018年11月)には、バンヤンツリーから少し南のエリアに高島屋がオープンします。
※注:この価格は僕の訪問時である2017年11月のものなので、現在は間違いなく値上がりしているはずです。

その高島屋はおそらくBTSの新駅で一駅くらいの場所だと思いますので、バンヤンツリーがオープンする頃にはそちらも利用できるのではないでしょうか。

本当はその辺の情報をもっと詳しく調べておくべきでしたが、僕がチャオプラヤ川のラグジュアリーコンドに住むことはまずないので、それ以上の深入りはしなかった次第です。

まあ、観光気分で冷やかしに行っただけですから。

帰りはCBREの担当者さんにボートでサパーンタクシンの埠頭まで送ってもらいました。

バンヤンツリー・レジデンス総括

あんまり便利とは言えないエリアですが、吹いてくる風がとても気持ちよかったです。

この物件はファーストホームというよりは、超金持ちのタイ人や香港人がセカンドホームとして住む場所だとCBREの女性から教わりました。

僕の予算だと、ファーストホームなら何とか買えますが、セカンドホームなんていう贅沢で買うほどの余裕はありません。

 

正直に言うと、バンヤンツリー・レジデンス訪問時の2017年11月の時点ではとても買う意欲がありませんでしたが、2018年10月現在の執筆時点では、あの時、買っておくべきだったと後悔しています。

なぜなら、バンヤンツリー・レジデンスの良さが後になってだんだん分かってきたから。そして訪問当時はとても予算が無かったのが、その後の株取引と本業のコンサルティング業で数回のホームランを打ったことにより、今ならその用意があるからです。

でも今ではもう上記の値段では買うことは出来ません。

昨年の時点でいち早く購入に踏み切った同じタイランドエリート会員である与沢翼氏はさすがだと思います。やっぱり同い年で成功している人は見本にしないといけませんね。

参考までに、レジデンス内にはダイニングがあり、バンヤンツリーホテルからシェフを呼んで料理してもらうことも可能だそうです。まあそうなればきっと目玉が飛び出るような料金になるのでしょうけど・・・。

 

以上がバンヤンツリー・レジデンスでした。

 

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