Pocket

バンコクでのコンドミニアム購入について質問をいただきましたので、こちらの記事への投稿で書かせていただこうと思います。

まず、過去の投稿を読んだことのない方のために整理。

Vittorio Sukhumvit 39

スクンビットソイ39のパクソイ付近に今年オープンしたアルティメッドクラスのコンドミニアム。

億ションですね。

Vittorioの訪問記

僕の旧ブログにジャンプします。

僕も昨年末に実物を訪問しました。

 

  • 面積は一番小さいサイズでも2ベッド100平米
  • 101平米の部屋が、3478万バーツ(平米単価341,851バーツ)

次に、

Issara Collection Sathorn

サトーンの大使館エリアに比較的近いですが、最寄のMRTルンピニ駅、シーロム駅、BTSサラデーン駅にはタクシーに乗らないとアクセスはまず無理。

Issara Collection Sathorn訪問記

値段は109.61平米の2ベッドが1804万バーツ(平米164,638バーツ)でした。

 

面積はどちらも100平米越えで、値段で言うとイサラはヴィットリオの半分くらいになります。

それでも充分に高額ですが。

この二つに共通するのは、
竣工からだいぶ経つのに、どちらも売れ残っているということです。

それを受けて、以下のようなご質問を頂いたわけです。

バンコクでコンドを買う意味

Vittorioのやつ見ましたが、結構高いですね。
Issara Collection Sathornのものでもタイなら迷う値段です。今は円安なので1000万バーツでも3500万円ですからね。
タイは成長望めるんでしょうか?政情も今後どうなんでしょう?MACHAさんには3000万円がはした金なんでしょうが。。
質問者様

ご指摘の通り、現在は円安バーツ高なので、仮に物件価格が安くても、日本人にとっては為替で損をします。

しかもバンコクではそのコンドミニアム価格自体が上がりっぱなしなので、値段の高さとバーツ高でダブルパンチ状態です。

したがって、昨今のバンコク不動産市場は、都心部に限って言うと、タイ人の超大金持ちと、香港人など外国人富裕層の博打場と化していると僕は見ています。

なので、VittorioやIssaraを投資のつもりで買うのは、個人的にはまずNGです。

火遊びには高額すぎます。

今コンドミニアムを買うべきだと叫んでいるのは不動産屋だけです。

まあ、僕もいつかは10億円を表情変えずに動かせるくらいの度胸をつけたいものです。

仮に買うとしても、あくまで自己居住用ですかね。

タイ人女性と結婚し、奥さんと子供と住むために100平米以上の2ベッド、3ベッドを買うという選択肢です。

でもそれにしたって、今のコンドミニアムは高過ぎですよね。

そういう理由から、どうしてもVittorioに住みたくなったら、僕なら賃料を払って部屋を借りる方を選ぶと思います。

家賃15万バーツとかですかね。

もちろんバンコク郊外のBTSの新駅沿いには200万バーツ台で買えるコンドもありますが、そっちは富裕層ではない支那人や、退陣中間層がターゲットで、僕は訪問すらしたことがないのであまりよく分かりません。

ちなみに3000万円は僕にとっても大金ですよ。。

なぜなら、もし3000万円も余分に資金があれば、投資している株式をさらに買い増しして、4,5年後には3000万を1億円に増やせると考えているからです。

木曜日に日本の株式も大きく下落しましたが、僕に言わせればあれは優良資産のバーゲンセールなので、3000万円あれば信用買いをしてでも株を買いたいくらいです。

まあ、実際に数千万円以上を一昨日、某株式を現物で拾いましたし。

もしこの下落があと数日続くようなら、こちらも生命を賭けてマジで億単位でぶち込みますよ。

話が逸れましたが、今後のタイ経済がどうなるか?ということですが、米国の利上げの影響で、僕はネガティブな方向に動くのではないかと考えています。

しかし、経済の低成長とは関係なしに値上がりしているのが、バンコク都心部のコンドミニアム。

コンドミニアムが今後もどんどん値上がりするとは僕は到底思えないのですが、僕の不動産予測はいつも大きく外れるので・・・。

僕のブログを立ち上げの頃から読んでくださっている方はお気付きだと思いますが、僕は2009年当時から「バンコク不動産バブル崩壊」と叫んでいました。

で、結局、2010年から2016年までにコンドミニアム価格は6割も上昇していますので、僕はオオカミ少年というわけですね。

僕は株や事業ではそれなりに稼いできましたが、タイに関する予想はいつも外れるのです。。

(ここ最近、「Machaはニートの癖に生意気だぞ!」という僕に対する誹謗中傷のコメントが増えましたが、なぜか僕が予想を外しまくっていることにはを突っ込んでこないのが不思議です。)

最後にタイの政情についてですが、これまでクーデターがあっても、2010年に赤シャツが蜂起しても影響は一時的だったので、そんなに気にしなくても良いのではないかと思っています。

ただし、です。

中国寄りの政策を進めている現政権については、要注意だと思います。

一帯一路などとふざけたスローガンを掲げて、スリランカやモルディブ、カンボジアんどからカツアゲを続けている支那が、これ以上タイでの存在感を増していくようだと、将来ろくなことがないのは明白です。

グローバルな視点を持ちつつ、タイ経済を見守っていきましょう。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事